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2009年1月

2009年1月30日 (金)

空港のアナウンスで呼び出された!

やばい、と思った僕は急いでセキュリティーチェックの場所まで引き返した。

 

僕が呼び出しを受ける理由は一つしか考えられなかった。

 

発電機だ。

 

僕は発電機の燃料を抜いて機内に預けていた。

燃料タンクは空になっていたがどうやらにおいで気付かれてしまったらしい。

 

燃料タンクは空でも、これに火をつけて燃え上がらないと言い切れますか?と僕はお説教をされてしまった。

 

しかししょげかえっている暇はなかったよ。

 

離陸時間がせまっていたんだ!

 

僕はすぐさまエヴィアンに電話をかけた!

 

僕を見送ってホテルに引きかえし、一服しているはずのエヴィアンを再び僕は呼び出さなければならなかったんだ。

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2009年1月29日 (木)

ブログにコメントをくれてどうもありがとう!

唐突だけど、このブログがどうやって日本のみんなに届いているかを説明しておこうと思う。

 

このブログは今のところほとんど毎日書いていて、その日の分を書き終わったら例の日本人のFriendにメールで送る。そして彼がその文章を日本語に訳してアップする、といった流れなんだ。

 

僕がブログ用の文章を添付したメールを彼に送ると、たいていは数時間以内に彼から「All Right!」という返信が来る。

 

実を言うとさっきまで書いていてね(空港でのトラブルのところだよ!)できあがった文章をメールで送信しようと思ったら、なぜかすでに彼からメールが来ていたんだ。

 

それによると僕のブログにコメントしてくれた人がいるそうだ!

友人は全部のコメントを英語にして、メールで送ってくれた!

 

本当にうれしかったよ!ありがとう!

 

みんなの反応を知るすべがないから正直不安だったんだ。

 

遅くなってごめんね!

 

それと、Happy new year video を送ったよ!!

もうすぐupされると思うから見てくれたらうれしいな!

 

空港でのトラブルの話は明日になるかな。

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2009年1月28日 (水)

Trouble!

取引が成立したあと、僕は何日か仕事をこなしてから、モントリオールに戻るつもりだった。父と母は家の方向が違うから別行動だった。

 

airportでエヴィアン(覚えているかな?展示会の仕事を持ってきてくれた友人さ!)と別れた後、チェックインを済ませた。

 

エヴィアンは前日に止まったairport近くのホテルに戻った。

 

セキュリティーチェックも終えて、搭乗券をスキャンして、さあ飛行機に乗り込もうというときに突然空港内のアナウンスが鳴ったよ。

 

そしてそれは僕の名前を呼ぶものだったんだ!

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2009年1月27日 (火)

交換成立の後は…

今までの経験から、デイヴィッドがもっている発電機は一つだけだと僕は思いこんでいたんだけど、いざ見せてもらうとデイヴィッドの家にはかなりの数の発電機があった。

 

デイヴィッドは細かい機能を説明してくれたんだけど、残念ながら僕にはほとんど理解できなかった。

 

でも僕が発電機に対して無知であることが露わになってしまうと、コンロとの交換がおじゃんになるかもしれないと思って僕は必至で「理解しているふり」をしていたよ!haha

 

発電機は一発できちんと起動した。

 

まあ、それさえわかればいいよね。

 

交換相手を見つけるときの困難とは対照的に、交換それ自体はなんともあっさり成立したんだ。

 

でもこれで一件落着とはいかなかったんだよ!

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2009年1月26日 (月)

アメリカ人&カナダ人とコンロの関係

少し話は戻るけど、ショーンに交換してもらったコンロはかなり古い型だった。

 

もちろん十分使える品物なんだけど、見た目はお世辞にもきれいとはいえなかった

 

でも最新型よりも古い型の方を好む人って、きっと一定数いるんだと思う。

 

だって未だにオートマチック車を毛嫌いしている人がいるんだから!

 

デイヴィッドはまさにそんなタイプの人間だったように思うよ。

古い型の僕のコンロをすごく気に入ってくれたんだ。

 

アメリカ人もカナダ人もキャンプだとかアウトドアが好きで、よくバーベキューをやるから、キャンプ用のコンロを持っている人は多いんだ。

 

だからコンロの年式とか型にこだわる人も結構いるってわけ。

 

デイヴィッドも例外でなくコンロに関しては一家言持っているようだった。

 

僕はデイヴィッドによるコンロに関しての講義が始まることを覚悟したが、そうはならなかったよ!

 

すぐにデイヴィッドは発電機の話題を始めてくれたんだ!

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2009年1月25日 (日)

デイヴィッドは僕のブログを読んでくれていた!

僕らは再び「ドリー・パートンのバスト」を目指して車を走らせた。

目立つ建物だからデイヴィッドの家はすぐにわかったよ。

それにデイヴィッドは外に出て僕らを待っていてくれたんだ。

軽く挨拶程度に話したところでは、サウスカロライナに引っ越すから物を処分している最中だったみたい。

物々交換では物が減らないのによく応じてくれたな、と僕は思ったが、それに関して尋ねると、僕のことをブログで知ってくれていて、手伝いたいと思ってくれたみたいだったんだ!

僕のことを認識してくれている人が増えている。僕はそう感じると再び自信がわいてくるのを感じたよ!

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2009年1月24日 (土)

門番とのやりとり

結局僕は、門番には発電機を「売って」もらうことになっている。

と説明した。

 

断然その方が話が簡単だと思ってさ。

 

門番は特に不信感をもった様子はなく、誰に売ってもらうんだ?

 

と聞いてきた。

僕は海兵隊軍曹のデイヴィッドの名前を告げたが、門番はデイヴィッドを知らない様子だったんだよ。

 

また少し警戒感を上げた感じだったけど、ペンデルトン基地にはたくさんの軍関係者が住んでるんだ。それくらいで警戒されちゃたまらない。

 

せっかく門番が話題を提供してくれているのに、母が

「でも私は西海岸のバンクーバーに住んでいるのよ」と言って危うく話がぶち壊しになるところだった。(僕が住んでいるモントリオールはNYから近いが、母が住んでいるバンクーバーは遠い)

 

その後も少し話してやっと納得したのか、門番は僕らを通してくれたよ!

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2009年1月23日 (金)

どうやら無事に本は発売されたみたいだね。

日本人のfriendからメールで連絡があったよ。

 

自分が日本で本を出版するなんて思ってもみなかったから、とても嬉しいよ!

 

書いてあるのは今まで自分がやってきたことだ。

 

どれもすごく楽しい思い出だよ。

 

だから読んでくれる人にも同じように楽しんでほしいな!

 

さて、僕と母は映画『裸の銃を持つ男』さながらペンデルトン基地までたどり着いたんだけど、出迎えたのは屈強な門番だったわけだ。

 

しかも車にはコンロという火器を載せているわけだから、なんだか必要以上に緊張してしまってね。

 

身分証明書の提示を求められたから僕は自分のものと母のもの、二冊のパスポートを門番に渡した。

 

その後用件を聞かれたんだけど、正直に物々交換に来た、と説明すべきかどうか迷ったよ。

 

そんなことを言ったら、実際話がこじれそうじゃないか?

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2009年1月22日 (木)

「裸の銃を持つ男」っていう映画を観たことがあるかな?

ちょっと昔の映画なんだけど『裸の銃を持つ男』って知ってるかな?

 

その映画のワンシーンに車がサクラメントにあるペンデルトン基地を走り抜ける場面があるんだ。

 

僕はその映画が好きだったから、デイヴィッドが指定してきた「インターステート五号線のドリー・パートンの前」はすぐにピンときたよ。

 

ドリー・パートンは知ってる人も多いだろうけど歌手のドリー・パートンだ。

 

基地の中にはサン・オノフレ原子力発電所があるんだけど、デイヴィッドはその二つのドーム型の建造物を、ドリー・パートンの豊満なバストにたとえていたわけだ。

 

場所は見当がつくんだけど、基地に入るにはチェックを受けないといけない。

軍の施設に入るのなんて初めてだったからとても緊張したよ。

 

母も僕と同様緊張している様子だった。

 

守衛は案の定、警戒感の高まりをそのまま眉間のシワに表出させながら近づいてきたよ。

 

カナダ人である僕らは、そこでは外国人だということを、僕はその時にやっと思い出したんだ。

 

続きは明日書くことにするよ。

 

ちょっとしたお知らせなんだけど、僕の本が日本でもうすぐ出版されるんだ!

これまでの物々交換のこととか、そこで出会った人のことを書いたんだよ。

 

読んでくれたらうれしいな!

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2009年1月21日 (水)

展示会を抜け出した時の話

LAまでの道のりに住んでいる人の中で物々交換の申し出をしてくれた人の中でめぼしい人は二人。それぞれ

97年製ホンダシビックのエンジンとトランスミッション

ホンダ製1000w発電機

をコンロと交換したいと言ってくれた。

 

どちらにしようかまよったけど車のエンジンだけ手に入れても使い道がないな、とか考えちゃってね。

 

結局発電機と交換してくれるっていうデイビッドにこちらの交換の意思を告げたよ。

 

昨日言った展示会だけどね、結局父と母も手伝ってくれることになってさ、僕はコンロを積んでいるから車でLA入りしたんだけど、二人は飛行機だった。

 

三日間アナハイムってところで働いたんだけど心はもう交換のことでいっぱいだったよ。

 

そんなこんなで展示会の客入りの少ない日を見計らって、僕は母とデイビットのところに向かったんだ!

 

何かと母は僕と一緒に行動したがっていたよ。そのころになると彼女は物々交換に凄まじい関心を示す素振りを見せてね!

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2009年1月20日 (火)

遠征をしてみることにした!

僕はきたるチャンスに向けて準備を整えていたわけなんだけど、物々交換を申し出てくれる人はあまりいなかった。

 

ブログを見てくれる人は増えているのに、どうしてだかね。

 

順調に進んでいるというのは錯覚だったのかもしれないと思い始めたくらいさ。

 

でも今回はじたばたせずに待つことにしたんだ。

 

そんな時に友達のエヴィアンが仕事を手伝わないかと声をかけてきてくれたんだよ。

 

とある商品のプロモーションのための展示会の仕事を僕はたまに手伝って、以前からその収入を家賃の足しにしていたんだ。

 

場所はLA。近隣のエリアをのぞけば、物々交換のオファーはいくつかきていた。

 

僕はこれを機に「遠征」をしてみようと思ったんだ!

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2009年1月19日 (月)

モントリオールに戻った後。

ショーンの励ましのお陰ですっかり活力を取り戻して、モントリオールに戻った後も早く次の交換がしたくて、毎日、メールをcheck していたよ。

 

これまでの物々交換についてWEBにアップしたり、ブログに手を入れたり、そういったこまごましたこともこなした。

 

何だかもっと大きな動きがありそうな予感がしていたんだ。

 

いつそんなBIG CHANCEが来てもおかしくないように準備だけはしておこうと思ったんだよ!

 

僕のサイトを見に来てくれる人は少しずつ増えていたし、徐々に物事がいい方向に向かっているようだった。

 

ちょうど夏でね!

 

日本のみんなはモントリオールの夏がどんなものか想像がつくだろうか?

 

日本の夏ほど蒸したりはしないんだけど、それでも結構な気温になるんだよ!

 

ところで、この日記は僕のJapanese Friend に翻訳してもらい、更新されている

はずんだけども、悪ふざけが好きな奴でね、きちんと翻訳してくれているのかどうかいぶかしんでいるよ!

 

奴に聞いても「お前が書いた通り訳してるよ!」の一点張りさ!

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2009年1月18日 (日)

ショーンが励ましてくれたよ!

「このコンロよりいいものが手にはいったら、きっといいところまでいけると思うよ。」

ショーンは僕に予言めいたことを言った。

「あのコンロは君にもらってほしかったんだ。これからもどんどん物々交換を続けてくれ。必ず家が手に入ると信じているから。」

僕は瞬発的な葛藤が氷解していくのを感じた。

僕がやっていることに関心をもって、期待してくれる人がいるなら今後も物々交換を続けていく意味はあるんじゃないか、って。

君はとてもかっこいいことをやってるんだ。

ショーンがそう言ってくれた時、僕の腹は固まったような気がしたんだ!

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2009年1月17日 (土)

Bigger&Betterの意味について

昨日も書いたように僕は突然、理解不能に悩み始めたんだ。

お父さんと離れなければいけないシェイマスの話が、そのきっかけだったように思う。

ショーンが僕に訪ねた。
「いつまでBigger&Betterを続ける気?」
僕はそれに対する明確な答えを持ってはいない。
「わからないですけど、でもすごいものを手にいれるまでかな」
そう答えた後に、
「でも、物を手にいれるよりも、交換自体を楽しむことの方が大事だというような気がしてるんです」

と付け足した。
僕はBigger&Betterを続ける意味を一時的に見失った状態にあったから、「楽しむこと」を強調することで物々交換の意義を仮設したわけなんだけど…

僕の言いたいことを理解してくれるだろうか。

しかしショーンはそんな僕を見透かしたように励ましてくれたんだ。

物々交換のベテランであるショーンは、僕が感じていた葛藤なんかもうとっくに経験済みだったってわけだ!

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2009年1月16日 (金)

ステーキサンドの葛藤

あの時、僕はBigger&Betterをやる意味について考え始めてしまっていた。

僕はきちんと働いていたわけではないし、Bigger&Betterが誰かの役に立っているのかというと、そうでもないような気がしていたんだ。

ショーンと一緒にステーキサンドを食べながらそんなことを考えていたよ。

僕が最終的に家を手にすることができたら、それまでにかかった費用や、やってきたことを正しかったと思えるんだろうか。

もし仮に家を手にできなかったら、それは単なる一つの失敗にすぎないんだろうか。

僕はそのとき、不意に落ち込んだエアポケットさながらの葛藤に落ち込んでいたんだけど、

そこから僕を引っ張り上げてくれたのはショーンだったよ。

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2009年1月15日 (木)

取引が終わった後のことを話すよ。

物々交換が成立した後、ショーンは僕とアランに食事をごちそうしてくれた。

 

実はショーン自身、今まで何度もの取引を経験してきたビガー&ベターのベテランだったんだ。

 

すごく感激したことなんだけど、ショーンは「家を手にするまであきらめずに頑張れ」と僕を励ましてくれたよ!

 

彼はその日の二週間後にワシントンD.Cに引っ越す予定だった。

 

コンロを手放すことにしたのもそれが理由だったんじゃないかな。

 

その時ふと、ショーンの息子、シェイマスがアマーストの友達と離れ離れになるので寂しいだろうな、と思ったんだ。

 

僕がそんなことを考えているのを察知したのかショーンが話し始めた。

 

「あいつはこれからサンフランシスコに住んでいる母親と暮らすことになっているんだ。」

 

ショーンは友達とも父親とも離れ離れになってしまうわけだ。

 

僕の両親は仲がいいし、僕も両親と仲がいいから、親子が離れ離れになってしまうつらさは想像もできないよ…

 

残りわずかな親子の時間を邪魔してしまっていることがなんだか僕は申し訳なくなってしまったんだ。

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ストライプの制服

「まだ取引できないな」

とショーンは言ったんだ。

もう目の前にコンロとドアノブがあるにもかかわらず!

 

僕は驚いて思わず「なんで?」と訊いてしまった。

 

「いつものシャツを着ていないじゃないか」とショーンはうっすらと笑いながら答えたよ。

その表情からは取引をもったいぶるような意地悪な感じはなかったけど、僕はショーンの意図がわからなくてさ!

 

「いつものシャツ?」

僕は物々交換の相手を探すためのwebページに自分の写真を載せていたんだけど、どうやらショーンは、その時僕が着ていたストライプのシャツが、取引時における僕の「制服」だと思っていたようなんだ。

 

それ以外の格好をした僕とは取引をしたくなかったわけだ。

 

ショーンはすごくがっかりしていた。

僕はこれ以上彼を失望させたくなかったからすぐに車に引き返したよ!

 

そのシャツはリッキーっていう友達か借りたものだったんだけど、返しそびれてまだ車に入っていたんだ!

 

ショーンはストライプのシャツを着た僕を見て満足そうだった。

 

こうしてやっと、取引ができたんだ!

 

ショーンの息子のシェイマスはずっと僕らの様子を見ていた。

 

実はショーンにはシェイマスに言わなければならないことがあったんだ。

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2009年1月13日 (火)

KUN-FU少年とその父ショーン

その赤いシボレーがショーンの車だっていうのは直感的にわかったんだけど、最初に車から降りてきたのはカンフーのポーズをとる元気のいい男の子だったよ!

 

少年は僕に話しかけてきたから、僕は少年にドアノブとコンロの交換の話をしたんだ。

そうしたら少年はシボレーの方に向って、お父さん、と呼んだ。

 

運転席から少年とよく似たショーンが出てきたよ!

 

どうやらショーンは息子をスイミングスクールに連れて行っていたらしい。

 

ショーンはシェイマスという名前の息子を僕に紹介してからビールを持ってきてくれた。

 

やはり僕らが見たコンロが交換相手のコンロだったらしい。

 

食事までご馳走してくれるということだったんだけど、その前に僕らは取引を片付けてしまうことにしたんだ。

 

心配事は先にやっつけておくに限るからね!

 

しかしいざって時にショーンが妙なことを言い出した。

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アマーストでの出来事

キャンプ用コンロを持っているショーンはマサチューセッツのアマーストというところに住んでいたんだけど、僕もドミニクもその地名を知らなかったんだ。

 

交換の日、僕はアランっていう友達と一緒に車でアマーストに向かったよ!

 

蒸し暑い日でさ!ショーンがごちそうしてくれるっていうビールが待ち遠しくてたまらなかった。

 

教えてもらっていたショーンの家についた時、ショーンは留守のようだった。

アランはきょろきょろショーンの家を眺めまわしていたんだけど、駐車場の片隅にコンロが置いてあるのを見つけると僕に言ったよ。

「あれが例のコンロじゃないか?」って。

 

僕も一目みて間違いないと思った。それでアランと写真を撮ろうかどうか考えていたら、赤いシボレーが僕らの方にやってきたんだ!

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2009年1月11日 (日)

キャンプ用コンロの男

少しの間物々交換の旅が停滞していたこともあって、僕は「キャンプ用コンロ」の持ち主の申し出に飛びつかんばかりだった。

 

その持ち主に連絡を取ってみると、なんとドアノブと取引ができるならビールまでごちそうしてくれるそうじゃないか!

 

僕はすぐさま待ち合わせの日時を決めて、「キャンプ用コンロの男」と会うことにしたんだ。

 

しかし、この取引はやすやすとは成立しない代物だったんだよ。

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2009年1月10日 (土)

メールを見るときはいつだって真剣になるんだ

昨日も書いたけど僕は物々交換の申し出をしてくれたメールを一日百通以上も見ることがあるんだ。

 

そんなことを続けているとだんだんとメールを読んで、その人がどんな人だか少しずつわかるようになってきた。

 

単なる冷やかしの人もいるし、真剣に交換をしたいと思ってくれている人もいる。

 

赤いクリップとじゃないとダメだっていう人もいるし、他のものとも交換を考えてくれる人もいる。

 

そんなわけでメールを読むときは真剣にならざるを得ないんだ。

 

キャンプ用コンロとドアノブを交換したいというメールを見つけたのは、ちょうど僕が『メール診断』の達人になりつつある時期だったんだ。

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2009年1月 9日 (金)

ビガー&ベターのつらいところ

昨日も書いたけど、ドアノブを次の何かと交換するのは難航した。

 

モントリオールに戻ってメールをチェックすると、実に100通以上も物々交換の申し出があったんだけど、そのほとんどが赤いクリップが目当てだったんだ。

 

僕は彼ら全員にメールを返信したんだけど、「赤いクリップはもう交換してしまって、今手元にあるのはかわいらしい顔の形をしたドアノブです。よろしければこのドアノブと何かを交換しませんか?」という僕の申し出は、ほとんど全て空しく断られたんだ。

 

つまりビガー&ベターのつらいところというのは、物々交換のオファーを断るメールを何十通、何百通と見なければならないことさ。

 

メールの文面って冷たく感じるし、あれはこたえたな。

 

僕はアニーと交換したドアノブを気に入っていたし、ドアノブはあまり物々交換の対象として魅力的でなかったようだったから他の物を探してみようと思った。

 

しかし、それだとなんだか今までの物々交換の旅が途切れてしまう気がして、僕はあくまでもドアノブと何かを交換してくれる人を探すことにしたんだ。

 

続きはまた明日書くね!

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2009年1月 8日 (木)

セーフコ・フィールドでは日本の人を何人か見たよ!

僕は実はイチローのファンなんだ。あんなにスマートで美しく動けて、しかも賢い野球選手がかつていただろうか。

 

そんなわけでセーフコ・フィールドでの試合観戦は最高にエキサイティングな思い出だよ!もっとも僕が座っていた席からはイチローは一つの点にすぎなかったんだけどね。

 

自分の未来についてわけもなく自信に充ち溢れる瞬間ってあると思わない?

 

セーフコ・フィールドのライトスタンドで遠くのイチローを眺めている時の僕がまさにそんな感じだった。

 

スーパースターを生で見ていることもその原因だったんだろうけど、それよりもやはり物々交換が順調に進んでいることが、僕の自信を加速的に大きく育てる餌となっていたんだよ。

 

しかし転機は確実に訪れつつあったんだ。

次回物々交換の難航という冬の嵐の姿でね。

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2009年1月 7日 (水)

Mottainai!

世界各地の人がMottainaiとかいてあるプレートを掲げている日本のCMを見たよ!

 

性格な意味はわからないけど、物や自然、資源を大事に使おう、というニュアンスは伝わってきたよ。

 

僕はビガー&ベターにもMottainaispiritが含まれているような気がしている。

 

購買でなく交換によって気に入った物を手に入れるわけだからね!

 

ところで昨日の続きだけど、魚のペンとドアノブの交換が成立した後、アニーは僕に言ったんだ。

 

「私が本当に交換したかったものは何かわかる?」って。

 

そしてアニーはキッチンの隅の冷蔵庫を指差したんだ。

 

冷蔵庫も捨てがたいけど、翌日にフライトを控えていたからさすがに断わったよ。

 

空港に冷蔵庫は持ち込めないもんな。

 

そして別れる時に彼女がまた僕に言った。

 

「物々交換ですごくいいものが手に入ったら今度はあれと交換しましょう」

 

再び指差した先には黒いメルセデスベンツが停めてあったんだ!

 

それを見た時に、僕はこの物々交換の旅に対する、妙な自信が出てきたのに気づいたんだよ!

 

とても満たされた気持ちになって、僕はイチローを見るためにマリナーズの本拠地であるセーフコ・フィールドに向かったんだ。

 

ところで質問したいんだけど、イチローは日本ではどの程度有名なんだろうか?アメリカはもちろん、カナダでも彼は超有名人なんだけど。

日本でもスーパースターかい?

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2009年1月 6日 (火)

ところでビガー&ベターが終わる瞬間はいつだと思う?

ビガー&ベターが終わる瞬間はいつだろうか?

 

物々交換の相手が見つからなかったとき?

 

それも真実だけど、本当は誰も欲しがらないようなものを物々交換によって手にしてしまった瞬間、このゲームすでに終わっているんだと思うんだ。

 

だからアニーが提示した花瓶、ドアノブ、スプーン、バナナの中からどれを選ぶか、または何も選ばないかを、僕は真剣に考える必要があった。

 

だってそうだろ、まだ一回しか交換は成立していなくて、あの旅は始まったばかりだったんだ!

 

まだ終わるわけにはいかない、そう思っていたよ。

 

少し考えた後、僕はひょうきんな顔をかたどったドアノブを選んだ。

 

選んだ後はなんだかすっきりした。とてもチャーミングなドアノブだったから!

 

でも交換をした後、アニーがおかしなことを言い出したんだ。

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2009年1月 5日 (月)

アニーの表情が変わった訳

花瓶、ドアノブ、スプーン、バナナ。これらがアニーが僕に物々交換の相手として提案してきた全てだった。


僕も魚のペンを見せたよ!


アニーは魚のペンをすごく気に入ってくれた!


僕の想像以上のリアクションでもってね!


でもそんな彼女が急に顔を曇らせたんだ。


どうしたのか聞くと、彼女が出してきた交換相手の品々を僕が気に入るかどうか不安だと言うんだ。


そこで、僕も真剣に考えることにしたんだ!

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2009年1月 3日 (土)

二回目のChange

アニーは小柄な女性だった。彼女は僕たちを歓迎してくれたよ。でも僕はその日マリナーズの試合を見に行く予定だったからあまり長居はできない。そこですぐに本題に入ってもらったんだ。

せっかく交換を申し出てくれたアニーに少し申し訳ないなと思いながらね。

こういっちゃなんだけど、アニーの家は少し散らばっていた。
足の踏み場もないっていうほどじゃないんだけどね。

アニーは僕に、物々交換できるものはたくさんあるって言ったんだ!
どんなものが出てくるのか、すごく、僕は期待したんだ!

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2009年1月 2日 (金)

シアトルでのできごとについて

僕に電話をくれた人はシアトルに住んでいるアニーという人だった。

シアトルにこれから行こうとしていた僕にとってはまさに好都合だったよ!

うわっ、ラッキー!っていう感じ。

それに、シアトルはあまり知らなかったけど、なぜかアニーのことはすぐに見つけられたんだ!アニーの方から僕を見つけてくれたからね!

明日はアニーのことを書こうと思うよ。

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2009年1月 1日 (木)

A Happy New Year!

新しい一年が始まったね。日本のみんなの2009年が素晴らしいものになることを祈っているよ!

みんな年越しの瞬間は何をしていたのかな?

昨日書き忘れてしまったんだけど、ローニーとコリーナの方でも僕の赤いクリップをすごく気に入ってくれたんだ!

交換が成立した後、彼女たちと僕とで記念撮影をしたんだよ!

物々交換がいよいよ始まったんだと思うと無性に感動してさ!

彼女たちはすぐに仕事が始まると言って行ってしまったんだけど、僕とドミニクもシアトルに向かう予定だったから空港に向かったんだ。

シアトルでこの魚のペンと何かを交換してくれる人がいるといいな、って期待しながらね!

その途中で僕の携帯電話が鳴ったんだ!

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